武蔵五日市駅周辺を観光|秋川渓谷だけじゃない!【東京・あきる野市】

東京駅から電車でおよそ1時間半もかかり、もはや「東京じゃない感」のあるJR五日市線の終点・武蔵五日市駅。

「駅のまわりには秋川渓谷くらいしかないでしょ?」と思ったそこのあなた!否、ほかにも絶景・見どころ、あります。

色々と観光した周辺スポットについて、豊富な写真とともにレポートする。

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武蔵五日市駅周辺を観光|秋川渓谷だけじゃない!【概要】

はい、コチラ、すべて武蔵五日市駅から歩いて行ける景観です。まさに絶景の宝庫

乙津花の里ののどかな花の景色

また、周辺にはたくさんの社寺がある。社寺巡りが好きな方にもおすすめだ。

この辺りは高尾山などのメジャー観光地とちがって人は少なめ。都会で疲れたら、心を洗いに武蔵五日市までどうぞ。

武蔵五日市駅周辺観光をもっと詳しく【詳細】

それではもっと詳しく見ていこう。

街の様子

武蔵五日市駅周辺はこんな地形で、山々に囲まれている。(画像は五日市郷土館のジオラマ)

歩いていても、四方どこを見ても山、山、山。

かつて、この地域は山地と平地の物資交換の「市」として機能し、旧五日市町(平成7年に秋川市と合併してあきる野市)の語源ともなっていたようだ。

JR五日市線も元をたどれば「五日市鉄道」の名で、乗客輸送というよりも石灰石やセメントなどの物資輸送をメインとしていた。

武蔵五日市駅前は、広々としたロータリーになっている。

駅前には秋川街道が走るが、

一歩脇に入ると戸建てメインの閑静な住宅街となる。

起伏の激しい地形なので、少し駅から歩くだけで、登山をせずともダイナミックな景観を手軽に見られる。

街の雰囲気を概観したところで、武蔵五日市駅の近隣スポットを色々と巡ってみよう。

なお、以下のスポットを一日ですべて歩くのは不可能だ。興味のあるところを中心に巡ると◎

武蔵五日市駅

まずは駅から見てみよう。

周辺観光の拠点となるべく、2016年に駅舎リニューアル。

多摩産の木材をふんだんに使用し、キレイです。

観光情報コーナーもある。

パンフレット類が大量に置かれている。

五日市観光案内所

駅の高架下に観光案内所がある。

前述のとおり、駅構内にも観光情報コーナーがあるが、こちらでも情報収集しておきたい。

秋川渓谷

渓谷というと切り立った崖をイメージするが、武蔵五日市駅の手前くらいから桧原村までの秋川流域を「秋川渓谷」と呼ぶ。

というわけで、武蔵五日市駅から歩いて行ける範囲の秋川は「秋川渓谷」に含まれる。

駅の近くでも、水際までおりて行ける場所がある。こちらはサンドイッチ岩周辺の様子。(後述)

こちらは小和田橋周辺。

川底がくっきりと見える。

都心部の川ではありえないぐらい水がキレイだ。

上流部へ進むと、深いエメラルドグリーンの清流を見られる。写真は駅から小一時間ほど、戸倉エリア付近の秋川。

林道から眺めた秋川

玉林寺

駅からは徒歩圏内。美しい枯山水があるお寺。

また、達磨大師の巨像もある。

玉林寺の詳細はコチラ

五日市郷土館・旧市倉家住宅

五日市の歴史や文化などを学べる、いわゆる郷土博物館。

2階構成だが広くはない。

それでも、地理、歴史、文化などところ狭しと展示されているので、この手の施設が好きな方はゼヒ。

多摩地区の博物館、剥製の出現率が高い説を提唱したい。

そういやあきる野市は熊がいるんだった。

爪が怖いです。

郷土博物館によくある古民家も併設されてます。江戸時代後期に建てられた農家の家。

いい雰囲気。

縁側から庭を眺める。田舎にでも帰省した気分。

広徳寺

駅からはやや離れる。

とても立派な山門と、そばに立つ2本の大イチョウが印象的。ベストシーズンは銀杏が色づく秋。

とても大きな広徳寺の山門

乙津花の里・龍殊院

武蔵五日市周辺には、桜が見事なスポットがいくつかある。

駅からは遠いのでバス利用が無難かもしれないが、「乙津花の里」の春景色は東京離れしている。

乙津花の里ののどかな花の景色

とくに龍殊院はまさに「花の寺」

龍殊院に桜が咲き誇る様子

秋川渓谷の春の詳細はコチラ

南沢あじさい山

山に一万株ものアジサイが咲くスポット。

驚くのが、このアジサイ、一人のお爺さんが四半世紀にわたってコツコツと植えたという点である。もはや日本昔話の世界観。

駅からは遠くちょっとしたハイキングとなるが、一見の価値アリ。

南沢あじさい山の詳細はコチラ

温泉施設「瀬音の湯」

自然に囲まれた温泉施設。駅からは遠いので、健脚の方でなければバス利用が無難かも。

小峰公園

ピクニックやハイキングが気軽にできる都立公園。ベストシーズンは桜の季節。

今熊神社

駅からは遠く、隣の八王子市に位置するが、がんばれば歩ける範囲。

4月のミツバツツジの季節は圧巻。1500株もの濃いピンク色の花に囲まれた神社は、なんとも幻想的だ。

今熊神社の詳細はコチラ

御嶽神社

鳥居の目の前に五日市線の線路が走り、その奥には山並みが広がる。

電車の本数が少ないため撮れなかったが、タイミングが合えばこの写真に五日市線が写り込み、なんとも不思議な光景が撮れるだろう。

鳥居のすぐ先に踏切があります。

反対側から鳥居を撮るとこんな感じで、

奥に進むと小さな祠がある。

ほかに何も無い場所だが、どこか心にとまる風景である。

サンドイッチ岩

秋川にある奇岩。1500万年前に堆積した五日市町層群が、地殻変動によってほぼ直立した状態になり、秋川によって浸食されたもの。

地層をなす岩の硬さがそれぞれ違うため、浸食され具合も変わってくる。結果、具を挟んだサンドイッチのような見た目になった。

ということで、「サンドイッチ岩」だそうだ。うーん、言われてみれば、そう見えなくもない。

行き方は少し分かりにくい。正光寺の目の前にポストがある。

ポストの脇に、川へと降りる小径がある。

道を下りて左手に進めばすぐにサンドイッチ岩だ。

五日市ファーマーズセンター

地元産の野菜や食品などを売っている。

髙尾神社

山の麓にある小さな神社なのだが、こちらも何とも「映える」写真が撮れる。

杉の巨木に囲まれた階段を上る。ジブリ映画に出てきそう。

不思議な空間である。

古めかしく味わいのある社殿だ。

大光寺

そこまで大きな規模ではないが、上記の髙尾神社のすぐ近くにあるので、合わせてお参りしたい。

八坂神社

小峰公園に行く途中にお参りできる。

小高い場所にあるのでちょっぴり眺めが良い。



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アクセス・所要時間など

アクセス
JR五日市線「武蔵五日市」下車

歩行時間
どんなコースを組むかによるが、起伏がはげしいエリアなので、少し足を伸ばすなら半日くらいの余裕は見ておきたい。

飲食
飲食店は少ない。事前のお店のリサーチと営業確認はマスト。

地図(駅北部)

地図(駅南部)

地図(駅西部)

いちおう地図は載せておいたが、観光案内コーナーでマップは手に入れておこう。細かく道が載っているので、マップつきパンフレットとスマホの地図を両方見つつお散歩するといい。

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