谷保天満宮の紫陽花は、キレイな泉に花咲く穴場だった【東京・国立市】

谷保天満宮のアジサイ

2020年6月23日(火)、東京都国立市にある谷保天満宮にアジサイを見に行ってきた。

現地の特徴や紫陽花の規模感、周辺に何があるのかなど、動画や写真とともにレポートする。

谷保天満宮のアジサイは綺麗な泉が印象的【概要】

谷保天満宮のアジサイ

谷保天満宮の紫陽花の数は、およそ1000株だ。正直、規模は小さめ。ただ、底までクッキリ見える綺麗な泉の周りに紫陽花がまとまって咲く、というシチュエーションは、都内ではなかなか珍しい。鶏に出会える紫陽花スポットも、おそらく日本でここだけw

徒歩圏内には湧水スポットが点在し、次のお散歩につなげやすいのもいい。都内屈指の紫陽花名所・府中市郷土の森も電車とバスを使えばそう遠くはない。

現地の雰囲気はこちらの動画をどうぞ。

開花状況

2020年6月23日(火)、訪れた当日の開花状況は満開で見頃だった。

公式に最新の開花情報は発信されていないようなので、TwitterやYahooリアルタイム検索などで開花状況をチェックしてからお出かけしたい所だが、穴場過ぎて情報があまり出てこない…。

立地的に比較的ちかい府中市郷土の森の紫陽花の開花状況がヒントになるだろう。

例年の見頃期【祭りも開催】

例年の見頃は6月中旬~6月下旬頃だ。

例年は6月下旬、見頃に合わせて「あじさい祭り」が1日限定で開かれ、境内ではおはやしなどの催しのほか、軽食の販売もあるようだ。

残念ながら、2020年はコロナ対策で祭りは中止。



谷保天満宮のアジサイの様子をもっと詳しく!【詳細】

それでは、見頃を迎えた谷保天満宮の紫陽花の様子を、もっと詳しく見ていこう。

谷保駅から歩いてすぐ

アクセスは簡単。JR南武線の谷保駅を出たら線路に沿って直進し、T字路を左に曲がって(つまり踏切はわたらない)進めばすぐに到着。道に迷うことはまずないだろう。

紫陽花が咲くのは弁天池の周り

あじさい園は、谷保天満宮の境内の一角にある弁天池の周り植えられている。

地域のボランティアの方々の手で、大切に育てられている。

池のすぐ隣には道路が走り、住宅と面している。なので、そこまで風情ある景観ではないかもしれない。

だが、この水の透明度!以前訪れた際には、ここまで水がきれいではなかった印象だったが、今回は池の底までくっきりと見えるほど。

池の周りには小径が整備されていて、紫陽花を愛でつつ歩くことができる。ただ、場所柄、蚊がいるので注意…。

ところで、池に張ってある糸は何?飾り?いいえ、これはコイたちを鳥から守るための防御用の糸だそうです。

弁天池のすぐそばにある常磐の清水。そのそばにも紫陽花が咲いていた。かつては井戸として利用され、水が枯れたことがないと言われるだけあって、清らかな水がコンコンと湧き出る。

紫陽花の咲く丘を登り、池を見下ろす。

紫陽花以外の境内の様子

境内には鶏が数羽放し飼いにされ、我が物顔で闊歩していた。

鶏さんたちはあまり弁天池の方には近づいてこない。なので、紫陽花と鶏という奇妙なツーショットを撮影するのは、相当ラッキーじゃないと無理そう。

梅林はこのとおり。青々と茂っている。天満宮と言うだけあって、梅がもともと有名なのだ。

境内の詳しい様子は、下のリンクを参照されたい。

谷保天満宮の詳細はコチラ



周辺スポット

満開の谷保天満宮のあじさいを見たら、下記スポットにも合わせて行ってみては。

矢川緑地保全地域

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府中市郷土の森

分倍河原駅まで行き、そこからバスか徒歩で行ける。紫陽花の手入れやボリュームの見事さは都内でも屈指のレベルだろう。紫陽花以外にも見所が多いのもgood。

府中市郷土の森の様子はコチラ

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写真左、ビール工場と試飲の様子、右、レトロな洋風建築の前のアジサイ

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アクセス・所要時間など

住所
谷保天満宮 〒186-0011 東京都国立市谷保5209

アクセス
JR南部線「谷保」下車 南口より徒歩5分

滞在時間
30分
※花の鑑賞時間含む。

費用
無料

飲食
周辺には飲食店は少ない。外食するなら立川駅まで出るのが良い。

地図

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