旧古河庭園のバラフェスティバルの見頃と開花状況|洋館とマッチし過ぎ!【東京・北区】

洋館を背景に咲き誇る色とりどりのバラ

2019年5月10日(金)、東京都北区にある旧古河庭園に行ってきた。見頃情報、開花状況とともに現地の様子をレポートする。

旧古河庭園のバラ園が洋館とマッチし過ぎ【規模は小さめ】

目当てはもちろん春バラ祭り。英国建築家の設計により大正6年に完成した洋館は、バラと良く似合う。

バラ園の様子

派手さは無いが、バラと洋館の組み合わせを堪能できる旧古河庭園。ただし施設の規模は小さい。見学も30分前後で終わってしまうだろう。

よって他のスポットと合わせたい所だが、徒歩圏内の六義園はこの時期、特に花も咲いておらずあまり見るべき所が無い。

そこで、荒川線まで歩いて出れば、沿線沿いにバラが咲くので、バラ散策のハシゴをするのが良いだろう。

周辺スポットに行った記事は本記事の終わりのほうにリンクを貼っておくので、合わせて参照されたい。

例年の見頃

春バラ
・花の数…200株
・例年の見頃…5月上旬~5月下旬

秋バラ
・花の数…200株
・例年の見頃…10月上旬~11月初旬

開花状況

下の写真は2019年5月17日の様子。開花状況としては満開、見頃だった。

洋館をバックに咲く鮮やかな赤いバラ



旧古河庭園のバラフェスティバルの様子をもっと詳しく!

それでは、見頃を迎えた旧古河庭園の春バラの様子を、もっと詳しく見ていこう。

旧古河庭園は、このように大通りに入口がある。

旧古河庭園入口

園内に入ると、すぐに洋館がお目見えする。

旧古河庭園に入ってすぐのところ

洋館とバラはよく似合う。

こげ茶色の洋館と緑の植木

かつて古河財閥の男爵の邸宅だっただけに、立派な洋館である。

洋館の中で談笑する人々

洋館のすぐ傍にもバラは植えられている。

こげ茶の建物に白い窓枠やバラが良く映える

洋館の東側は芝生になっている。

洋館前の芝生の眺め

芝生前のバラはさほど多くない。

洋館を斜めから見る。手前にはバラ

洋館の左側へ回り込むとバラ園となっており、まとまった数のバラが咲いている。

バラ園の様子

バラ園は洋館より低い位置に造られている。

バラ園から洋館を見上げた様子

バラの品種の解説も。

バラの品種が書かれたカード

バラ園はこぢんまりしており、全体的な大きさはこの程度である。

洋館側から見たバラ園全景

角度を変えて、もう1枚バラ園全体の写真。東京都内では最大規模と思われる神代植物園バラ園と比べれば、小さなバラ園だ。ただ、このバラ園の真骨頂は、洋館との同時鑑賞にあるだろう。

横から見たバラ園全景

洋館とバラの鑑賞ののち、日本庭園を回ってみる。旧古河庭園と言うくらいなので、庭園があるのだ。

入ることは出来ないが、石の建築が印象的な書庫。

灰色の石でできた書庫

場所柄、マンションが見えたり、車の音が聞こえる日本庭園ではある。しかし、さほど広くは無いのと、木々が多いため日陰も多い。初夏の日差しが強まる季節には心地良い。

木々が茂る日本庭園

実はこの日本庭園は、国の名勝をいくつも生み出した小川治兵衛という凄腕の庭師によるものだ。

木々に囲まれた池

水面に映る緑が美しい。

池に木々とマンションが映りこむ様子

首の皮一枚で繋がったような石橋。落ちたら大変だ。

途中が細くなっている石橋

池にはコイが泳いでいる。

オレンジ色の鯉

目を引く十五層塔。

細長く伸びる塔

ゴツゴツした岩肌。富士山の溶岩を持ってきて積まれたそうだ。

苔むす地面に積まれた溶岩

広がる苔もまた美しい。

苔に近づいて撮影

日本庭園を一周すると、再び洋館・バラ園へ戻って来る。

日本庭園側から撮影した洋館

周辺スポット

見頃のバラを楽しんだら、ほかのスポットも合わせて回ってみては。荒川線沿線がオススメ。

六義園

旧古河庭園にバラが咲くころ、ご近所さんの六義園では見どころはあまり無い。上の写真は春バラの季節の六義園だが、青々としており面白みがない。秋バラのタイミングでも紅葉には早い。

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六義園の池の様子

東洋文庫ミュージアム

東洋文庫ミュージアム

六義園にほど近い、東洋学の専門図書館。図書館と言っても、上の写真のようにハリーポッターよろしく、古書に囲まれる体験ができる博物館といったほうが良い。入館料はお値段が張るが、写真映えは間違いない。

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東洋文庫ミュージアム

荒川線沿線のバラ

旧古河庭園でバラを楽しんだ後は、沿線にバラが咲く都電荒川線のバラ探訪と合わせるのも一つの選択肢かと思う。ただし、旧古河庭園から飛鳥山駅まで徒歩20分ほどかかる。

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三ノ輪橋駅でバラに囲まれた荒川線

アクセス・所要時間など

●アクセス
JR京浜東北線「上中里」下車 徒歩7分
東京メトロ南北線「西ヶ原」下車 徒歩7分
JR山手線「駒込」下車 北口より徒歩12分
都電荒川線「飛鳥山」下車 徒歩18分

●滞在時間
約35分

●費用
有料

●飲食
持ち込み飲食の可否は確認していないが、そもそも座る場所が少ない上に、弁当を食べる雰囲気でも無い。飲食店は駒込駅周辺に出れば多い。

●地図

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