板橋区立教育科学館はプラネタリウムと大量の体験展示でコスパ高!【東京・板橋区】

板橋区立教育科学館

2019年8月22日(木)、東京都板橋区にある板橋区立教育科学館に子供と行ってきた。

駅近な立地で、プラネタリウムが一部無料、さらに無料の体験展示が大量にある高コスパな遊び場だった。現地の様子を豊富な写真とともにレポートする。

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板橋区立教育科学館は高コスパな遊び場

板橋区立教育科学館は、最寄り駅である東武東上線の上板橋駅から徒歩5分という好アクセスかつ、ナント子供も大人も入場料が無料という珍しい科学館だ。

駅から近くコンパクトな科学館は、あまり疲れたくないのが本音の小さな子連れのママパパには絶対的にオススメできる。

ちなみに、夏休み期間限定でロボット展をやっており、こんなロボに搭乗できた。スケルトニクスというらしい。これも無料。期間限定展示なのが悔やまれる。ともかく、節約志向のファミリーにトコトンやさしい施設である。

親目線でとくによかった点は下記のとおり。

  • 無料(一部プログラムは有料)
  • 幼児向けプラネタリウムが無料
  • 駅から近い
  • 触って試せる体験展示物が豊富

逆に気になった点は下記のとおり。

  • 施設・展示物が古い
  • 展示物が集まるのは実質地下1階のみ(後述するようにメリットはある)

対象年齢は?

パネルを見るだけ、画面を見るだけ、みたいな展示物は少なく、

触って楽しめる展示物が豊富なので、未就学児~小学校低学年の子供には楽しいだろう。

逆に小学生でも高学年になると、少々子供っぽく感じたり、物足りないように感じるかもしれない。

まぁ、何といっても無料なので多くを求める方が無粋というものだ。

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プラネタリウムについて

直径18m、席数は197席のプラネタリウム内において、投影可能な星は6.5等星までの約8,500個。肉眼で見られる星空に近いという。

38万個の星をうつす八王子市のコニカミノルタサイエンスドーム、約1,000万個の星をうつす日本科学未来館、そして1億4000万個の星空を投影する多摩六都科学館など、他の都内の科学館系プラネタリウムに比べれば星の数は少ない

が、日ごろから色々なプラネタリウムを見慣れている人でもなければ、特に粗さが気になるようなものでもない。

一部有料のプログラムもあるが、幼児向けプラネタリウムプログラムはなんと無料。マツコ・デラックス並みの太っ腹を見せる科学館は都内でもここだけだろう。

参考までに、足立区の施設「ギャラクシティ」のプラネタリウムでも、一部無料プログラムがある。こちらも子供の遊び場としてかなりのコスパ。

\ 詳しくはコチラ /

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ギャラクシティのスペースアスレチック

混雑状況

訪問したこの日は夏休み期間の平日。ロボット搭乗体験やドライブシミュレーターなど人気のブースは少々並んだが、その他はさほど混雑を感じなかった。

土日の混雑状況は再訪時に確認してみたいが、口コミを見る限り、土日でもそこまで大混雑はしていないようだ。

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所要時間

通常であれば2時間前後あれば遊べるだろう。ただ、夏休み期間などでワークショップやイベントに参加する場合は半日程度遊べる



板橋区立教育科学館の様子をもっと詳しく!

それでは、現地の様子をもっと詳しく見ていこう。

アクセスは簡単!

駅から近く行き方も単純だ。この便利さは多摩六都科学館など東京都下の科学館にはない強みと言えよう。

東武東上線の上板橋駅の北口から出る。

ロータリーの向こうに通りが走っているのが確認できる。

この通りに出て右手に進んで行けば、道沿いに科学館がある。道に迷う要素が無い。

左手に科学館が見えてきた。近っ。

さっそく入ってみよう。

板橋区立教育科学館はこのように3フロア編成だ。1階はプラネタリウムとイベント展示、地下1階は各種展示や図書室・ワークショップ、2階は実験室や標本展示など。

では、1階から見て行こう。

プラネタリウムのある1階

入口に水槽がチョロっと。

その場で足踏みすると電車が動く展示。

恐竜の化石。

プラネタリウムは1階の券売機で有料のチケットを買う必要がある。

一部の幼児向けプログラムは何と無料!内容的には小学生低学年程度までだろう。放映時間は公式ホームページを要チェック。

また、有料にはなるが、一般的な星空解説のほか、BGMを使ったヒーリングプラネタリウム、星空の下での読み聞かせ会など、色々なプラネタリウムプログラムを実施している。

期間限定のロボットコーナー。2019年9月1日まで。

色々なロボットに触れあえる。

「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ…!」「初号機のシンクロ率が…400%を超えています!」ちなみにこのスケルトニクスは館内予約が必要で体験人数に制限アリ。期間限定ではなく、常設展示にしてほしい。

展示物が集中する地下1階。休憩スペースも。

続いて地下1階を見てみよう。

飲食可能な休憩スペース

下りると休憩コーナーがあり、

持ち込み弁当などの食事はコチラで。席数は多くは無い。この日は2階のパソコン室も休憩室として開放されていた。

ワークショップ

この日は休憩スペース横で「夏休み自由研究フェスタ」が開かれていた。名称からして常設ブースではなさそうだ。

1階の受付でチケットを買って参加。プロペラカーをつくった。

図書コーナー

ワークショップコーナーの隣には図書コーナーがある。

図鑑、絵本などが取り揃えてある。

科学展示物コーナー

いよいよ地下1階、本施設のメイン、科学展示物コーナーを見ていく。

展示室に入ってすぐの光景。

そのまま奥へ進み、振り返ってパシャリ。写真右奥へ進むと、

右奥にもフロアが続いているのが分かる。このように、科学展示室はワンフロアだけとは言っても、そのワンフロアがわりと広く、20種以上の展示物がある。

小さな子供連れの場合、無駄に階段の上り下りをせずにワンフロアで完結しているのは有難い。

リニアモーターカー。

無限地下と書かれた謎の台。上の穴をのぞくと…。

鏡を使って無限地下を表現。

デジタルキーボード。何となく遊べてしまう展示物が多いが、深く意味合いや楽しみ方を子供に教える場合、親がアタマをひねる必要がある。分からない場合は近くのスタッフの方に教えを乞おう。

スリッパで上部の穴をたたいて音を出すパイプフォン。このように、ほとばしる手作り感が板橋教育科学館の魅力。短所ではなく魅力なのだ。

スーパーボールをどこから落としても一点に集中する鍋。パラボナアンテナの仕組みを学ぶ。お台場の日本科学未来館あたりのハイテク科学館では決してお目に掛かれないクオリティ。

こうしたノリを味と捉えるか、古くてショボいと捉えるかは貴方次第。これはこれでいいと思う。無料だし肩ひじ張らずに見て回れる。

キッズの遊び場の定番「ナナメってる部屋」。この手のナナメ部屋は他の施設でも散見されるが、

ここのナナメっぷりはなかなかのもので、アングル次第で下のような写真が撮れるほど。平衡感覚が狂い気持ち悪くなる。欠陥住宅どころの騒ぎじゃない。

わりと人気で列もできていたドライビングシミュレーター。

初代プレステを彷彿とさせるカクカクなポリゴンが懐かしさを演出。

狙った所にだけ音を届けるというスピーカー。

竜巻を発生させる装置。無料で古い施設ながら、このような大掛かりな装置もある。

光ったボタンを叩く、モグラたたきのデジタル版みたいなの。

車輪を漕ぐと、目の前の人形もそれに合わせて車輪を漕ぐ。

グラつく台に乗って何秒静止できるかなゲーム。10秒しか静止できない息子を笑っていた私は6秒。最終的に親の方がムキになるというお約束。

ボタンを押すと臓モツがピカピカ光ります。

ぐるぐる回る円盤を見つめてから下にある雲の写真を見ると、雲がモクモク動いて見える。目の錯覚現象。

両手でネットをはさんで動かすと、手がスベスベになったように感じるという。そんな馬鹿な…ホントだ!…文字通り子供だましな展示物にマンマと大人も引っ掛かるの図。何なのこれ?何の現象なのか説明は無い。

パズルコーナー。

ペダルを漕いで空を飛ぶ。画面には空撮映像が流れる。ジブリっぽいノリ。

ソーラーカーレース。これは結構おもしろい。前後左右に動くライトを、

天井のソーラーカーに照射するとレールを進む仕掛け。2台でレースができる。

昆虫標本のある2階

2階は標本展示などがチョロチョロっとあるが、

小学校の廊下のような感じで、

小さい子供がはしゃぐ要素は無い。

この日はプログラミングに関するコーナーが設けられており、

遊ぶことが出来たが、残念ながら常設ではない。

この日は2階パソコン室が休憩スペースとなっており、食事をとることができた。ただし本来PC室なので、常設の休憩室というわけではなさそうだ。



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東京の無料の子供の遊び場

アクセス・所要時間など

住所
〒174-0071 板橋区常盤台4-14-1

アクセス
東武東上線「上板橋」下車 北口より徒歩5分

滞在時間
約5時間20分
※館内での昼食時間やワークショップ・ロボット搭乗体験時間も含む。イベント参加が無ければ所要時間はもっと短いだろう。

費用
無料(一部プログラムは有料)

飲食
科学館近くのヨーカドーにマックが入っているが、ファミレスや子連れ向けレストランはあまり無い。持ち込みの弁当を館内休憩スペースで食べるのが良いだろう。

公式HP
http://www.itbs-sem.jp/

地図

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