【写真大量】葛西・地下鉄博物館の見どころや所要時間を解説【東京・江戸川区】

2023年、東京都江戸川区にある地下鉄博物館(通称ちかはく)に子供と行ってきた。

見どころや混雑状況、所要時間などを、たっぷりの写真とともにレポートする。

葛西の地下鉄博物館の感想&360度写真

まずは360度写真で現地の雰囲気をどうぞ。(指で動かせます。うまく表示されないときは再読み込み推奨)

個人的な感想は下記のとおり。

  • 決して広くはないが、思ったよりは見るものが多い
  • 大人でも興味を持って見学できる
  • 入場料は安く、シミュレーターも遊び放題でコスパは高い
  • 周辺に葛西臨海水族園や江戸川区自然動物園など高コスパスポット多し

【注意】地下鉄博物館はプラレールスポットではない

「地下鉄博物館 プラレール」で検索する方が多いため最初に断っておくと、地下鉄博物館は大量のプラレールで遊べるスポットではない。

ジオラマ展示もプラレールではなく、リアルな鉄道模型。

また、ショップはこぢんまりしていて、プラレールがたくさん売られている訳でもない。

ということで、プラレール好きなお子様連れは別を当たろう。

グッズについて

前述のとおりグッズショップは小ぢんまりとしている。

公式HPにてオススメ商品、オリジナル商品が掲載されているが、全種は載っていないようだ。

ちなみに当方は息子にねだられてコチラのキーホルダーをGET。

ショップのほか、館内にガチャガチャもある。

最寄り駅・アクセス・駐車場

●最寄り駅・アクセス

東西線葛西駅にほぼ直結。

2番線中野方面ホームから行く場合、ホームに博物館にほぼ直結の改札がある。

1番線西船橋方面ホームから行く場合、中央口改札を出て道路をわたらねばならない。が、道路の反対側に博物館が見えているし、案内も掲示されているためまず迷わないかと。

ちなみに東西線は地下鉄だが、葛西駅のある場所は地上区間で高架になっている。

地下鉄博物館は東西線の高架下にある。てっきり地下にあると思いきや、地上にあるんですな。

●駐車場

東西線の高架下に、地下鉄博物館専用駐車場がある。料金は無料。

注意点が3つある。

  • 博物館から300mほど離れていて少し歩く
  • 場所が分かりにくい
  • 台数が少ない

とくに土日祝を中心に満車になることも多いようだ。休日は朝早く行くか、または夕方遅めに行くと停められる可能性は高くなる。

場所については事前にGoogleMAPやストリートビューで確認しておくと◎

対象年齢・客層

見て触って遊べる体験コーナーがありつつ、

解説類はお子ちゃま向きではなくガッツリ書かれている。

ということで、未就学児~大人まで、鉄道好きなら年齢問わず楽しめるかと。

ベビーカー置き場もあるので赤ちゃん連れも安心。

客層としては、パッと見た感じほとんど子連れファミリーで、少しだけ男性客やカップルがいる印象。

所要時間

滞在時間の目安は下記のとおり。

  • 全体をササッと回る程度…1時間
  • 展示の解説をしっかり読み込むなら…2~3時間
  • ふつうの子供連れ…1~2時間
  • 鉄道好きな子供連れ…2~3時間

館内はそこまで広くはない。最短で1時間弱、本当に長く見積もっても3時間もあれば充分だろう。

私は小学生の鉄オタな息子と初訪問で、1時間20分ほど滞在したが、まだ遊び足りない様子だった。2時間ほど遊べば満足したかと思う。

鉄道好きなお子様の場合、シミュレーターを何度もやると所要時間が伸びると思われる。

混雑状況

訪問日のコンディションは下記のとおり

  • 6月
  • 土曜日
  • お昼前後
  • 天気:曇り

で、混雑状況がコチラ。まぁ、そこまで混んでいる感じはない。

写真のとおり、千代田線シミュレーターもご覧の待ち状況。タイミングによっては待ち時間ナシで楽しめた。

ゆとりある感じ。

一日四回のみの鉄道模型走行イベント時は、さすがに周囲に人だかりができる。それでもこの程度。

口コミやSNSを見ても、平日はもちろん、休日もそこまで混雑していないという情報が多い。

ただし、館内は広くはない。タイミング悪く、同時に来館する人が多ければすぐ混雑状態になるだろう。実際、「混んでいた」という口コミも見られる。

混雑に巻き込まれる可能性を下げたいならば、午後遅めに行くという手もある。

再入場と飲食持ち込みについて

再入場はできない。

休憩スペースはあるが、コロナ対策と思われるが館内での食事もできない(2023.6月現在)。

なので、今のところ、子連れでランチをはさんで半日以上まったりできるスポットではないかな。

見どころを写真付きで解説

見どころ①シミュレーター各種【予約不要】

本施設最大の見どころだと思う。この手の施設にありがちな、別途料金だの事前予約だの抽選制だのが一切ない。遊び放題。

●千代田線

小学生以上という年齢制限付きのシミュレーターで、驚くべきは運転中の揺れまで再現している点。車体が揺れます。

画面が超リアル。というか、先頭車両から撮影した実写だと思われる。スピードを速めると早送り、遅くするとスロー再生にしているのだろう。

運転士OBと思われる大先輩が横についてのマンツーマン指導。ふだんは反抗的な息子氏も鉄道OBの言うことはよぉーく聞きますねw

使い込まれた感じの機器類がいい感じです。

●銀座線、有楽町線(半蔵門線)、東西線(日比谷線)

3種から選べるシミュレーター。()内の車両は週替わりのようだ。

千代田線のシミュレーターとは異なり揺れないが、小学生未満でも楽しめる。映像は千代田線同様に実写だと思われる。

余談だが、Google等で「シミュレーターのOBの態度がエラそうで嫌…」という口コミが散見された。もちろん、親切なスタッフもたくさんいらっしゃるが、中には「あ、口コミの人だ」と分かるレベルでエラそう度200%な方も…。

客に対してあの態度はちょっと…という感想も分からないでもないが、「気難しいガンコオヤジ職人」感がホンモノの鉄道OBっぽさを醸成してて、私は嫌いじゃないですw

見どころ②HOゲージの巨大ジオラマ

息子いわく、「Nゲージより大きいのでたぶんHOゲージだ。」…鉄オタではない当方には違いが分からないが、まぁリアルなジオラマだ。

普段は止まっているが、一日に4回、車両が駆け抜けるイベントが行われる。

時間ギリギリに行くと良い場所は埋まってしまうので、早めに場所取りをするが吉。

見どころ③レトロな車両やホーム

レトロ臭ただよう車両の展示がアツい。

●丸ノ内線300形車両

昭和中期に製造された車両。

中にも入れます。

●銀座線1001号車

1927年からおよそ40年間、上野~浅草間を走行した。実は東洋で初めての地下鉄車両で、国の重要文化財に指定されている。

ということで、中には入れず外から眺めるのみ。渋いマネキンたちが乗車してます。

●1927年の上野駅ホーム

1927年の開業当時の上野駅のプラットホームがほんの一部だが移設・復元されている。

レトロな雰囲気が素敵だが、スペース的には小さい。

青梅駅とかにありそうなレトロ看板だ。

●東京高速鉄道129号車

昭和初期、現在の銀座線の新橋~渋谷間を走った。

中に入って運転席のレバーなどを操作できる。

見どころ④触って楽しむ体験系展示

自分で触ったり試せる展示がそこそこある。お子様はもちろん、電車好きなカップルも楽しめるのでは。

●入口が自動改札仕様

購入した入場券を自動改札機に通して入る。鉄道好きな子供はしょっぱなからテンションが上がる仕様となっております。

●ターンスタイルの自動改札機

1927年の地下鉄開業当時に使われていた自動改札機の再現品。

なんと自分で硬貨(5円~100円玉)を入れるとバーを押して通過できる。

もちろん硬貨は戻ってくるので安心して通ろう。

●総合指令体験

地下鉄の総合指令となって各種クイズに挑戦するクイズコーナー。

どうせお子ちゃま向けの易しい問題ばっかでしょ?と思いきや、判断に迷う難しい問題が出てくる。

●ミニクイズ

こちらも普通に難しいようだ。みんなシミュレーターに行くからかガラガラ。

●パンタグラフを動かそう

ボタン操作でパンタグラフを上げ下げできる。小さなキッズが喜びそうな体験だ。

その他の地下鉄博物館の写真たち

最後に、見どころで取り上げられなかった写真たちを紹介しよう。

模型やミニチュアが多い。

地下鉄トンネルの「断面」。中に立つとけっこう迫力あります。

で、そのトンネルを掘り進めるシールドマシンの一部。でかい!

館内スタンプラリー。スタンプ台紙は別売りだが、小さなお子様は喜びそう。

なんだか油のニオイが漂ってきそうなメカメカしい景観。

ミニシアターもある。

フォトスポットが点在する。

ちかはくのプリクラ。

特別企画展コーナー。訪問時には営団地下鉄マーク展をやってました。



江戸川高コスパ遊び場エリア【周辺スポット】

このエリアは、動物園、水族館はじめ、無料~高コスパな遊び場がそろう。

ちかはくだけでは一日過ごせる感じじゃないが、これらを合わせれば半日~一日がかりで楽しめるだろう。

\ 詳しくはコチラ /

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