2023年6月、東京都武蔵野市にある中央高架下公園に子供を連れて行ってきた。
利用時間や滞在時間、感想、現地の雰囲気を、たっぷりの写真とともにレポートする。
【感想】中央線吉祥寺の高架下に遊具出現！中央高架下公園で遊んだレポ
まずは現地の360度画像をごらんください。（指で動かせます。うまく表示されない場合、再読み込み推奨）
高架下にあるアスレチック公園としてはかなり大きい部類に入ると言っていいんじゃないでしょうか。
が、それでも滞在時間は30分～長く見積もってもせいぜい1時間も遊べば充分で、近隣住民の方向けといった印象はある。
ただ、井の頭公園の動物園入口（池の無いほう）からは徒歩5分ほどで行ける。
なので、動物園の帰りにチョロっと立ち寄って、そのまま吉祥寺駅へと向かえるのは良い。欲を言えばもう少し駅に近いと有難い。
高架下という特性上、雨の日でも遊べるのも嬉しいポイントだ。
営業時間
9：00～17：00
料金
無料
対象年齢
3つの年齢層に分けて遊具が設置されている。
- 未就学児向け遊具
- 3～6歳向け遊具
- 6～12歳向け遊具
ということで、6歳の小学校入学前の年長さんが一番楽しめそうではある。内容的にも易しい難易度の遊具ばかりなので、小学生の中学年以上だと物足りないかもしれない。
所要時間
30分も遊べばひと通り遊ぶには充分だろう。
水飲み場はアリ。トイレや自販機は無し
未就学児エリアとアスレチックエリアに水飲み場があった。
椅子もあった。
トイレや自販機は無い。周囲は住宅街なので、トイレは吉祥寺駅や井の頭公園を利用することになり、10分前後歩く。事前にトイレは済ませておきたい。
アクセス・地図【場所は少しわかりにくい】
吉祥寺駅から徒歩10分強。
なお、高架下沿いに公園へ行こうと何度かトライしたが、そのたびに駐車場や住宅で行き止まりになった。
素直にGoogleマップで調べたルートどおりに行くのがいい。
中央高架下公園の写真
最後に写真で振り返る。
未就学児向け遊具エリア
未就学児向け遊具エリアとアスレチックエリアは、このように道路で分断されている。
小学生以上は利用不可。遊具は少なく、ハイハイできるようになった子～年少さん向けかな。
アスレチック遊具エリア
3～6歳向け遊具
全体図はコチラ。迷路に小さな滑り台がついたような形状。
アスレチックには多摩産材を使ってるみたいです。地産地消ってやつですね。
迷路といっても対象年齢は3歳からなので、小さいです。
6～12歳向け遊具
わりと大き目のアスレチック遊具。全体図はコチラ。
平均台が中央線の駅名になっていたり…
運転席を模したギミックがあったりと、鉄道キッズの心をくすぐる仕掛けが。
SASUKEのごとく連続ジャンプ！
そこまで駅から遠いわけでもなく、井の頭動物園からも歩いてこられるからか、少し混み合う場面も。
この規模の複合遊具があと2、3基くらいあると、なかなか高コスパな遊具広場となりそうだが、さすがに無理か。
大人向け健康遊具エリア
アスレチック遊具エリア内に大人向けの健康遊具もある。
新ゾーン（2023.6現在工事中）
2023年秋オープン予定。体の不自由なお子様でも遊びやすいユニバーサル遊具が設置されるとのこと。市のHPを見ると、対象年齢は3～6歳向けのものが多そうだ。再訪したら追記する。
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周辺スポット
下記スポットにも合わせて行ってみては。
井の頭公園自然文化園
動物園の入口までは歩いて5分ほど。合わせてどうぞ。
＼ 詳しくはコチラ ／
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