冬の高尾山、登山してみたレポ!服装も解説【東京・八王子市】

12月も終わりに近い晴れた日、高尾山に登ってきた。

現地の雰囲気や服装について、たっぷりの写真とともにレポートする。

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冬の高尾山の登山レポ【概要】

登山当日のコンディション

下記のとおり。

  • 天気 晴れ(雲多め)
  • 気温 最低6度~最高14度※
  • 風速 1~3m/s※
  • 時間帯 AM9時頃登山~昼頃下山
  • コース 往路:6号路 復路:1号路(ケーブルカー利用)

※気温と風速は、登山した時間帯における八王子市の気象データ

服装

雪が積もっているなどの悪条件でなければ、冬の普段着でOKかと。登山当日、家の外に出てみて、「この格好じゃ寒過ぎる…」とならなければOK。

下の写真をごらんのとおり、「いかにも山登りにきたぜ!」みたいな出で立ちの方は少なく、そのへんに出かけるような服装の方が多いように見受けられる。

高尾山は標高600mほどと高い山じゃないので、極端に地表より気温が低くなる、ということもない。

ただし、ポイントが3つほど。

  • 動きやすい服を選ぶ
  • 脱ぎ着しやすい服を選ぶ
  • 脱いだ服を入れられる余裕のあるリュックを持参する

ちなみに私の当日の格好は、タンクトップ+フリース+生地の薄めのウィンドブレーカーという謎のチョイス。

だが、最高気温が二ケタ台だったことから、そこまで寒い感じではなかった。

むしろ地獄のように階段が続く頂上手前では、フリースも脱ぎたくなるほど暑くなった。

が、タンクトップ一枚はさすがに周囲の目が気になり…。皆さまは脱ぎ気しやすい恰好をしていきましょう…。

脱いだアウターなどを持っての登山は手がふさがって危ないので、服を入れられる余裕のあるリュックで行くと吉。

往復ともに1号路で行くなら、仰々しい登山靴である必要はなく、普段使いのスニーカーで十分だろう。ただし、靴底はペラペラでは無いものかつ滑りにくいものが安全。

なお、雪の後など路面凍結時はスニーカーでの登山は危険。そういった場合は登山予定を延期したほうが良さそうだ。

事前に高尾ビジターセンターやTwitterなどで凍結していないか情報収集してからお出かけしたい。

ちなみに私が登った6号路は足場がこんな感じなので、普通のスニーカーでもよいが汚れは覚悟。…個人的に、冬の寒い時期にわざわざ水辺コースである6号路を選ばなくても…とは思うが。

あると良い持ち物

防寒対策として、手袋とホッカイロも持っていくとベター。

混雑状況

秋や春、初夏といったハイシーズンにくらべて空いている。

私が登山したのは年末休暇シーズンだったが、気候の穏やかなシーズンと比べて人は少ない。

昼時の薬王院付近でこんな感じ。

混むときはもっとエグい混み方をする高尾山においては、休日としては空いてる部類に入るだろう。

人出の少なさはコロナ禍も関係していそうだが、コロナ禍でも紅葉の季節には混雑していたことを考えると、季節的に空いていると考えたほうが良さそうだ。

初日の出狙いの方が増える大晦日や、初詣の正月シーズンは混雑しそうだが、そこを外してゆったりと登山するのは悪くないと思う。

感想:冬の高尾山はアリ【蕎麦と温泉】

空いていることに加え、冬ならではの楽しみがあることも良い。

帰りに麓の蕎麦屋で暖かい蕎麦を食べたり、駅直結の温泉施設に寄ったり。



冬の高尾山の登山の様子をもっと詳しく【詳細】

それでは、現地の様子をもっと詳しく見ていこう。

6号路で登る

京王線高尾山口駅で降りて

歩くとほどなくケーブルカーの清滝駅。何を血迷ったか、6号路で登ることに。ケーブルカーには乗らず、駅の左脇に伸びる道を進みます。

まぁ冬なんで当然っちゃ当然だが、寒々しい光景…

お地蔵様も寒そう。

びわ滝。

6号路を歩く。

6号路は舗装されておらず、

コースの多くが沢沿い。夏場は涼しくて良いのだが、寒い冬にこのコースを選ぶ理由はあまりないような気もする。

水が近いから体感的にも一層寒い…とまでは言わないが、見るからに寒々しい。

1号路序盤の急こう配が体力的に嫌…という方ならどうぞって感じ。

6号路では、コースの途中から沢の「上」を歩くことになる。

といっても、大雨の後でもなければ、足が完全に水没することはないのでは。

水の少ないところを選んで進む。うむ…貧弱なスニーカーで来ると死ねる。ある程度厚底で滑りにくいタイプじゃないと。あと、間違ってもおろしたての新品で来ないように。汚れるので。

1号路よりは体力的にいくらかラクな感覚ではあるが、最後の最後に地獄の階段がある。日頃運動不足の方はここでヤラレルでしょう。

登っても登ってもなかなか終わらない。冬とは言え、一気に汗ばみます。

頂上の様子

ひと気の少ない6号路とは打って変わって、さすがに頂上に出ると人がそこそこ。

まぁ、多いとは言っても、コロナ前の混雑ぶりを考えれば相当空いている。

冬の凛とした空気感、悪くないですね。

雲が多く、富士山のてっぺんは見えず。

1号路で下山

帰りは1号路で下山。6号路とは打って変わって、コースのほとんどが舗装路でらくちん。

息子氏がどうしても、と言うので、帰りは途中からケーブルカーに乗る。

急こう配のトンネルを抜けると…

紅葉や桜といった色味のあるモノが一切ないため、風景的には地味です。笑

急こう配に合わせて車内も盛大に斜めった造り。車両の前部から後部にかけて階段が整備されています。

麓に戻ってきた。年末年始のハレの日感ただよう土産物屋街をブラブラするのも一興。



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アクセス・所要時間など

住所
ケーブルカー清滝駅 〒193-0844 東京都八王子市高尾町2208

アクセス
京王線「高尾山口」下車 ケーブルカー清滝駅まで徒歩6分

所要時間
合計2時間20分ほど。内訳は下記のとおり。

登り:6号路で頂上まで約1時間半

下り:1号路で約50分(途中からケーブルカー利用)

費用
ケーブルカーは有料

飲食
高尾山の麓には蕎麦屋がたくさんある。

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